うちの食器棚 赤木明登・智子コレクション うちの食器棚 赤木明登・智子コレクション
赤木家の食器棚をすべて公開、ふたりがこの30年間に使ってきた食器の移りかわりを見ることで、現代日本の食器文化の変遷もたどることができる。
展示風景
as it is 個人コレクション展8

うちの食器棚
赤木明登・智子コレクション


2013年4月19日(金)より
2013年9月29日(日)迄


museum as it is

297-0154
千葉県長生郡長南町岩撫41
tel.&fax. 0475-46-2108
開館日/金・土・日・祝日
開館時間/10:30→16:00
入館料/800円
東京連絡所/tel. 03-3953-6312

赤木明登(あかぎ あきと)

1962年 岡山県生まれ。中央大学文学部哲学科卒業後、 編集者を経て、1988年に輪島へ。輪島塗の下地職人・ 岡本進のもとで修行、1994年に独立。以後輪島でうつ わをつくり、各地で個展を開く。おもな著書に、『美し いもの』『うつくしいこと』『名前のない道』『毎日つ かう漆のうつわ』(以上、新潮社)。
公式サイト/ぬりもの www.nurimono.net


赤木智子(あかぎ ともこ)

1962年 東京生まれ。東京学芸大学卒業後、現代陶芸を 扱うギャラリーに勤務。1987年、赤木明登氏と結婚。
1989年、明登氏が漆職人の修行を始めるため、輪島へ 移住。以来一男二女を育てながら、工房のおかみさん業 をこなす日々。こだわりを持ちながらも自然体のライフ スタイルは、各誌で注目をあびている。著書に「ぬりも のとゴハン』(講談社)、『赤木智子の生活道具店』 (新潮社)。